最愛の猫さくらです。
猫を飼うならロシアンブルーか三毛猫って決めてたのですが、とうとう決心してロシアンと暮らすことにしました。
1994年の冬、待ちに待ったこの子との生活が始まりました。
今まで子猫と暮らした事がなかったので、小さなさくらは触ると壊れてしまいそうで…。でも徐々に扱いにも慣れてきて今じゃすっかりワイルドに接しています(⌒◇⌒)
それにしてもこんなに猫が可愛い生き物とは！すっかりハマってしまいました(笑)

さくらのチャームポイントは大きな目。寝転んでる時、名前を呼ぶとウットリとした目をして手をグーパー。とっても可愛いのです。
声もとても可愛くて、「サザエさんちのタマ」みたいな声です(^-^)
めったに鳴かないけど、この声でおねだりされるとついつい甘い顔をしてしまいます。

さくらはロシアンブルーらしい性格の子です。私だけの猫って感じで…(^_^;
私の事を限りなく愛してくれていて、いつもラブラブです♪　何をされても怒ることなく、されるがままだし。
とても甘えん坊で頭も良く、言うことをよく聞いて、まるで犬みたいな性格の子です。
肩に乗るのが好きで､私の首に襟巻きみたいに巻きついて、全体重をかけてほっぺたスリスリしてきます。
（ここまでは親バカ全開モード！スミマセン）

だがしか〜し…(-_-;)　他人には限りなく厳しく愛想も悪く､まったくかわいくない！
普段のさくらの可愛さを力説しても全然信用してもらえないんです。
そう、私は完璧に嘘つき呼ばわり…
小さい頃はお客さんが大好きな子で人気者でした。
あぁ、もっと愛想の良い子になっておくれよ…(T▽T)
蝶よ花よと溺愛したのが原因でしょうね。私が悪いんです。ハイ。
でも私にはそんな所もカワイイと思えてしまう世界一大切な猫なのです。
さくらのブリーダーさんとも仲良くしてもらっています(^-^)
これから先もずっとさくらとその子孫達と暮らしていきたいな〜。

ちなみに今のロシアンはあまり人見知りしなくなっているみたいです。
うらやましい…。